1999-07-08 第145回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
慶應義塾大学法 学部教授 弁 護 士 小林 節君 関西大学文学部 講師 上杉 聰君 エッセイスト 林 四郎君 日本大学法学部 教授 百地 章君 東京都立大学前 総長・名誉教授 山住 正己君 障害児を普通学
慶應義塾大学法 学部教授 弁 護 士 小林 節君 関西大学文学部 講師 上杉 聰君 エッセイスト 林 四郎君 日本大学法学部 教授 百地 章君 東京都立大学前 総長・名誉教授 山住 正己君 障害児を普通学
それから、普通学ドンと言われている土曜日、その半分とすれば二十七日、そんなようなことなども、いろいろ社会情勢なりいろんな状況を勘案してということになるわけですから、その辺も労働費の中には勘案されているというふうに考えていいんでしょうか。
また、同校では中学卒業者から採用された海曹候補者たる生徒に対し、高校卒業と同等の普通学及び通信、水測の専門術科を修得させるため、四カ年の教育訓練を行っております。 江田島地区病院は、隊員等の診療を行うとともに、診療に従事する隊員の当該専門技術に関する訓練及び医療、その他衛生に関する調査研究を行っているとのことであります。
ことしになりましてからは、世界の障害児の教育やあるいは障害者の取り扱いが報道機関を通してでも盛んに放映されておりまして、スウェーデンのような国は特別かもしれませんけれども、それ以外の先進国と言われる諸外国では、特別障害を持っている子供たちを、特殊な教育をさせるというのではなくて、普通学枝に入れているケースが非常に多い。そしてその成果が上がっているということも皆さんすでに御存じだと思います。
○三角政府委員 今回の養護学校の義務化、それからこれまでもやっております普通学枝の中におきます特殊学級という形での運営、これはいずれも心身に障害のある児童生徒に対して最も適切と思われる教育を通常の教育以上に手厚い形でやっていこう、こういうことが基本にございますので、先ほど御説明申し上げました就学指導委員会というような専門的な審議を経まして、それぞれ子供の幸福を考えて措置していくというのが基本でございます
一普通学枝の教師は入らないのですか。
具体的な御指摘がございましたので、順を追ってお答えを申し上げますと、防衛大学校は普通学として理工学の科目を中心に置いておりますが、これは文部大臣が定める大学設置基準に準拠をして教授要目が組み立てられておりまして、この考え方は、当初の考え方から今日まで何ら変わっておりません。また、内容についても充実をこそすれ減退をしているということはございません。
それで教育課程につきましては、ただいま申し上げましたように、一般大学の設置基準によりまして普通学を教育しておりますが、大体理工学系統の大学に準じまして人文科学なり、社会科学についても相当重要視しております。
本院内では、少年に対しまして将来の社会生活に順応させるために規律ある生活のもとに初等の普通学、それから職業指導及び所要の医療を施行しております。その課程はおおむね次のとおりであります。 入院直後約一週間は、これを独房に置きましていろいろな精神上の調査を行なって集団生活への準備教育をいたします。
これらの国々の中には、科学者、技術者を養成することが非常に急がれておるために、いわば非常にお粗末な——普通学というものはほとんどやってないで、そしてほんとうの土木なら土木、測量なら測量、水理なら水理といったもすだけをやって国家要請にこたえていくといったようなところもあるのでございます。
先ほど児玉参考人の御意見であったかと思うのですが、通信教育ということを強調せられまして、その中で普通学の通信教育はあるが、いわゆる専門といいますか、工業方面の通信教育というのは欠けているように思う、こういうようなことを言われましたが、文部省はこういうことについてどのように考えておられるのか、将来の見通しはいかがでしょう。
二年かそこらで技術と普通学などを勉強しまして技手として働くのであります。そのうちでまたごく優秀な者は、長年技手を勤めあげますと技師に任用されるのであります。この点は事務系統の事務官、理事官などと全然同一で、むしろ工員見習とか工員をしていた期間が長いのであります。
それからなおここでちよつと申上げておきたいことは、従来から郵政省には従業員の教育機関といたしまして、郵政研修所というものがございますが、この研修所の制度は、以前税務講習所或いは鉄道教習所といつたようなものと同様にありました時代には、そこで教育する場合には、事業知識は勿論のこと、一般人格教育ということに主眼を置いた教育をやつておつたのでございますが、占領以後、こういう教育というものはもう事業教育でたくさんだ、いわゆる普通学教育
それから一部の教官につきましても、普通学につきましては大学と海技專門、再教育のほうと或る程度共有はできるわけでございますから、そのほうの一部の定員は最近におきまして割愛したのでございます。以上のような條件を附けて再教育としては十分やつて行けるという線でこの案にして参つたのであります。
教育の程度におきましても、高等学校程度の人と大学程度の人、つまりそういう普通学一般でも、やや高等な知識を持ち、あるいは専門的知識をほかの者よりも多いくらいに持つという人でなければ、図書館の主たる事務は担任できません。
これは運輸省の書類でありますが、私詳しいことは存じませんが、そうだということにしてですね、そうすると三年間に八十五単位のまあ普通学とでも申しますか、そういうものを必須学科として修得するほかに、専門教育を施している。
依つて今度の規則案を今見ますと、僅かに七單位が第一級二級に課せられておりますが、これに普通学を課す必要があるのじやないか。
それから次にこれは再三お伺いしたかと思いますが、無線通信士の国家試験に関して、一般的素養をどれくらいお考えになつておるか、この規則案によりますれば、普通学は全然採入れられないで、僅かに英語があるだけで、他はないようだが、どういうふうにお考えになつておるか、その方針を承りたい。
○政府委員(網島毅君) 私が先程普通学と申しますか、一般のこの問題についても試験を課す必要があると思うと申上げましたのは、只今お話の趣旨と同一だと思つております。そういう意味合で申上げたのであります。今後十分その点も考慮したいと思つております。
こういたしまして、技術及び業務に直接関係する知識のほかに、普通学として廣く公民であるとか、國語、漢文、地理、歴史あるいは図画、書方、体操というようなものまで教授してきておつたのであります。